今日のテーマそれは
これだけは知ってもらいたいこと。

それは
お花絞りの最短の道は、最初に基本をしっかり学ぶこと!!
なんだ。そんなの当然じゃない。
って思われましたか?
いやいやいや、きっと皆さんが考えられているより、ずっとずっとずーーーーっと大事なんです。
ここを簡単に考えてると、めっちゃ遠回りします。
どんなに練習しても、キレイなお花が絞れないんです。
はい。 ここにその経験者がおります…(´;ω;`)
最初の基本をしっかり身に付けずに
お花の絞り方を学んで、いっぱい練習したけど
全然上手にならなくて、とても遠回りしました。
だからこそ、これから始めるみなさんには
そういう思いをして欲しくない。
早くたくさんお花を習って、
いろんなお花を絞れるようになりたい!!
って思いますよね。
持ち方や絞り方なんて、
先生にこう持つんだよ~って教えてもらって
ふんふん。なるほどね…って、
見よう見まねで、絞りますよね。
だけど、厳密に口金の当てる角度、手の向き、
ちゃんとチェックしてもらってますか?
絞っているうちに、崩れていってませんか?
お花絞りって、一度にやらないといけないことが多いんです。
手の角度や口金の当て方を気にしながら、
ネイルをスムーズに回して、お花の形を見ながら、力を加減しつつ、お花を絞っていく。
だからこそ、一番最初の姿勢や当て方、手の使い方がとても大事。
だけど、お花の形を絞ることに集中しちゃって、
ついつい忘れ去られてしまう![]()
でもね、間違った絞り方をしていると、
最悪の場合、手首を痛めたり。
最初に口金を当てる位置が少し違うだけで、
キレイに絞れるか絞れないかが変わってしまうんです。
最初を間違うとどんなに練習しても、
キレイに絞れるようにならないんです。
そして、自分はどんなに練習しても、
キレイに絞れるようにならないんだ。
って諦めてしまったり。
それはホントにもったいない!!
基本が出来たら、いろんなお花の絞り方は後でいくらでも学べます。
まずはたくさんの種類のお花を絞り方を習うより、
基本の姿勢と口金の当て方を、しっかり身につけるのが先決です。
次回からは、それをしないで遠回りした私の失敗談です。
こういう風になっちゃダメだよ~っていう話ですので、
ぜひご参考になさってくださいね。
